『外見至上主義』102~122話 感想

T.Jun『外見至上主義』102~122話までの感想です。話に一区切りついたようなので、感想を書きました。

ネタバレがあります。

 

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109話までがアイドル養成学校編です。

やっぱりアルちゃんは悪い子でした。悪い人とつるんで一当て狙ったけど実は自分がカモられてただけ…というのもまあ、予想通りです。アルは自業自得だと思いますけど、自分が必死になって手に入れたものを平気で持っている人が現れて、やけっぱちになってしまうという気持ちは分かりますね。

後は、敏斗が少しずつ報われてきているのが嬉しい限り。

 

110~112話は番外編。四宮の財布&蛍介のダイエットです。

四宮の規格外の金持ちぶりは相変わらず面白いです。性格がああなので、嫌味もないし。それにしても、四宮の妹があんな可愛い子だなんて、いやはや…。

 

113~120話は長編、ストーカー編です。

ストーカーさんの異常性が尋常じゃない。この漫画、相変わらずこの手のキャラはピカイチです。

しかもやたらと戦闘力が高い。明里ちゃんの「精神力だけで掴んでるってこと?」というセリフは笑いました。バトル漫画かよ、って(笑)

また、デブ蛍介の眼鏡が外れて初めて素顔が見られましたが、目つきがイケメン蛍介にそっくり。ひょっとすると、デブ蛍介が痩せるとイケメン蛍介になるのかな?

明里ちゃんにも二つの体があることがばれたし、今後、体の謎が明らかになる展開が来るのかと思うと楽しみです。

そして、明里ちゃんの「あなただってイケメンしか好きになれないくせに」は名言ですね。よく言った。自分もブサイクなんでよく思うのですが、結局、ブス自身もブスを否定しているんですよね、皮肉なことに。
その意味では、蛍介って本当に人間ができていると思います。「人っていうのは、外見でしか判断しないから」という最後のセリフといい、すごく余韻の残る話でした。

 

残りは進級編。ほのぼのギャグ回かと思いきや、まさかの今西登場。嫌な予感しかしません。

それにしても、今西が来た「漫画アニメーション学科」の設定が妙にリアルで笑いました。「底辺だけど触れられない」っていうあの感じ…。自分にも覚えがあります(笑)

 

個々のエピソードの中で物語の大きな流れ(二つの体のことや、蛍介の成長など)も少しずつ進展してゆくので、いい感じに続きが気になります。

これからも更新を楽しみにしています。