空想の域

あくまで個人の感想です

『NARUTO -ナルト-』雑感 その2

前回に続き、ひたすらだらだら感想です。ネタバレがあります。

 

第一部は王道だったなぁ、と思う

中忍試験編~サスケ奪還編まではまさに王道バトル漫画的展開です。中忍試験の筆記→チーム戦→個人戦トーナメントの流れなんかもう完璧ですよね。新キャラもいっぱい出てきてわくわくします。

私は子供の頃にもNARUTOを読んでいて、ちょうどこの辺りでハマったので、なんだか懐かしいです。

このあたりのストーリーを読んでいると、第二部でももっと同期組の活躍を描いてほしかったなぁ、と思います。

アスマ班はまだしも、紅班、ガイ班はその後の活躍が少なくて勿体無い。ガイ班はむしろガイ先生が一番活躍していますね。対鬼鮫も対マダラも名勝負です。私はシノが好きだったので、サスケ奪還の時にシノが不参加でがっかりしたのを覚えています(笑)

そして、この頃のサスケは乗りに乗ってますね。仲間思いの良きライバルキャラだと思います。第二部のサスケも好きですけど、物語の展開の都合もあって、ちょっとメンタルがこじれすぎている感じがしますよね。

 
第二部はむしろ大人の方が活躍する

第二部で同期組が空気になったのが残念、などと言いましたが、私は第一部至上主義ではないです。

少年漫画だと、大人のキャラクターはどうしても引き立て役で設定通りの強さを感じられないことが多いですが、第二部では先生を含む大人たちの活躍がたくさん見られて良いです。最後まで最強だった柱間様、話が進むほどに有能さが際立つ卑劣様扉間様、親子螺旋丸のミナト、マダラを半殺しにしたガイ先生、両目神威のだらしないカカシ先生、などなど…。

みんな強力すぎる術の使い手で、もはや忍んでいないのですが、「忍とは目標に向かって耐え忍ぶもの」なのでセーフです。多分。

 

我愛羅

我愛羅好きだよ。過去にNARUTOを読んでいた時は第二部が始まってちょっとしたくらいで読むのをやめてしまっていて、ずっと我愛羅は尾獣を抜かれて死んでしまったものとばかり思っていたので、生きていてよかったです。

ナルトに説得されたキャラの中でも、我愛羅は一番人生が変わったのではないかと思います。忍連合軍を前に演説した時の姿は、初期の彼からは想像もできません。

 

いのとサイ

唯一第二部からの登場となる同期キャラですが、堕ちるのが早い(笑)暗部であり暗い過去を持っているという設定なのに、それでいいのか?(笑)

最終話でいのと結婚していた時は、焼き肉屋のくだりの後いつ仲良くなったんだと思いましたが、幸せになれたからいいのかな。絶対尻に敷かれていると思うけど。

いのの方も、アスマ先生に「恋も忍術もサクラに負けるなよ」と言われたのにサスケをとられっぱなしではではかわいそうですからね。

限月読を見る限り、いのの中ではサイはサスケと同ランクっぽいですし、彼女は面倒見のいい子なのでけっこうお似合いですよね(それにしても、いのの無限月読でちゃんとお父さんが生きているのが切ない)

 

余談:おいろけキャラについて

NARUTOってお色気キャラが妙に少なくて、セクシー担当は綱手と水影様くらいしかいないですよね。忍者的にはそれで正しいのでしょうけど、漫画的には同期の一人くらいもっとHな服を着ていてもおかしくない気がします(笑)

小南も暁マントの下はセクシー衣装という設定がありながら、本編では出てきませんでした。設定まで作ったら普通は出すでしょうに。出してよ(懇願)

そんな中で、おいろけの術は本当に数少ない直球のお色気要素です。

一番かわいい女の子として、おいろけナルトをあげる人も結構いますよね。やはり天才…と言いたいところですが、あの歳で女どうしの術、男どうしの術を編み出す木ノ葉丸も相当潜在能力が高いと思います。

 

まだ続きます。